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最終更新日: 2025-07-04 01:37:54
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2025年06月04日 09:26
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李在明 第21代大統領プロフィール

李在明 第21代大統領プロフィール
 

(「共に民主党」発表の資料より)

■一言

「ひとりの決意が歴史の流れを変えることがあります。あなたがそのひとりになってください。変化の始まりになってください」―2025年5月12日―

■ 基本情報

氏名:李在明(イ・ジェミョン/英語表記:Lee Jae Myung)

生年月日:1964年12月22日
(7人兄弟〔5男2女〕の第5子〔4男〕として出生)

出生地:慶尚北道安東市道村里

本貫:慶州李氏

宗教:キリスト教

■ 家族構成

妻:金惠景(キム・ヘギョン/1991年3月に結婚)

子女:長男・ドンホ(1992年生)、次男・ユンホ(1993年生)

■ 学歴

1976年2月 三渓国民学校 卒業
1978年8月 高等学校卒業学力検定試験 合格
1980年4月 大学入学資格検定試験 合格
1982年3月 中央大学校 法科大学 入学
1986年2月 同大学 卒業(法学士)
1986年7月 第28回司法試験 合格

 ■ 兵役

1986年、産業災害により身体等級6級と判定され、兵役法第14条第2項に基づき免除

■ 主な経歴

1989年 第18期司法研修院 修了
同年 法律事務所 開業
同年 民主社会のための弁護士会(民弁)国際連帯委員会 活動
1990〜1994年 利川・光州労働相談所 所長
1994〜2005年 城南市民連帯 事務局長、韓国独立機構腐敗通報センター(城南支部)所長
2010〜2018年 城南市長(第5・6代 民選)
2018〜2021年 京畿道知事(第7代 民選)
2022〜2025年 第21・22代 国会議員(仁川 桂陽区乙)
2022〜2025年 共に民主党 代表

■ 著書

『苦難を通じて希望をつくる』(2010年)
『ただ民主主義、尾をつかんで胴体を揺らす』(2014年)
『李在明、大韓民国を革命せよ』(2017年)
『李在明の曲がった腕』(2017年、徐海成との共著)
『李在明はやります』(2017年)
『私の少年工ダイアリー』(2018年、趙貞美との共著)
『共に行く道は寂しくない』(2022年)
『その夢があってここまで来た』(2022年、ストーリーテリングコンテンツ研究所との共著)
』結局、国民がやります』(2025年)

 ■趣味その他

趣味:囲碁、読書、釣り、登山、散歩

座右の銘:「尽人事待天命(人事を尽くして天命を待つ)」

印象に残る本:『金大中 肉声回顧録』

印象に残る映画:『トンマッコルへようこそ』

 ■ 主な受賞・表彰歴(一部抜粋)

1995年 城南NCC人権委員会 人権賞

2012年 フォーブスコリア「大韓民国グローバルCEO」選定

2013年 中央日報「大韓民国創造経営大賞」

2013年 TV朝鮮「最も影響力あるCEO」選定

2014年 フォーブスコリアCEO賞(市民中心経営部門)

2014年 韓国経済新聞「未来創造経営大賞(透明経営部門)」

2014年 「地域開発 実践大賞」「公約履行優秀賞」「中央大 同窓会名誉賞」など多数

2015年〜2017年 各種経済・行政部門賞多数

2019年 ロシア・ウスリースク 高麗人学校 感謝牌

2021年 韓国消費者団体協議会「消費者権益増進賞」

2023年・2025年 白鳳紳士賞 Top10(第25回・第26回)選定

■ 李在明氏の人物像と歩み(Life Story要約)


李在明は、慶尚北道安東の貧しい家庭に生まれ、中学校への進学も諦め、13歳から他人の名前を借りて6年間、「名無しの少年工」として過酷な労働現場に身を置いた。
そうした環境の中でも決して人生を投げ出さず、工場で働きながら勉学を続け、法学部に進学し、満23歳で司法試験に合格した。
判事や検事になれるほどの優秀な成績であったが、「路上の李在明」たちを見捨てることができず、40代半ばまで労働・人権弁護士、そして市民運動家として活動を続けた。その後、市民運動の限界を感じ、自ら世の中を変えると決意して政界に飛び込んだ。
2010、2014年に城南市長を連続で務め、2018年には京畿道知事に就任。2022年・2024年には仁川・桂陽区乙から国会議員に当選し、同年、金大中大統領以来初となる「共に民主党」代表の連続就任を成し遂げた。
最悪の条件の中でも危機を機会へと転じる不屈の勇気と意思、公正な社会をめざす熱い情熱を持つ「人間・李在明」の姿がここにある。
誰ひとりとして脱落させない社会を夢見た。公益を志す人生を選んだ。現実政治に身を投じ、「公僕」となった。党員中心の大衆政党、「勝利の民主党」を築いた。

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