長官候補2人が相次ぎ辞退 

与党内から「人事惨事」の声
日付: 2026年09月22日 00時33分

【ソウル】李在明(イジェミョン)政で、830日の閣改造で指名された閣僚候補2人が相次いで退した。性平等家族部長官候補だった基本所得党の龍慧仁(ヨンヘイン)議員にき、19日には金勝源(キムスンウォン)法務部長官候補も退した。政府・与では、身調査や人事証の不備を指摘するまっている。

特に金氏の退は、党「共に民主党」主導で国会の人事過報告書が採された後だった。報告書採後に長官候補が退するのは、文在寅政下の2017年、朴成(パクソンジン)中小ベンチャ企業部長官候補以9年ぶりとなる。

金氏は15日の国会人事で、李大統領の事件を巡る「公訴取り消し」について「クリハンズの原則」に言及した。この原則は、違法行をした者は救を求めたり、法の保護を受けたりすることができないとする考え方。金氏は、李大統領の事件で察による「捏造起訴」が確認された場合、公訴を取り消す必要があり得るとの考えを示したと受け止められ、論議ががった。 龍氏を巡っては、比例代表議員の職を維持したまま長官を兼職する意向を示していたことが問題となった。指名の段階で兼職の意思が十分に確認されていなかったことから、人事証のあり方が問われることになった。

相次ぐ候補退を受け、李大統領は後任人事で難しい判を迫られている。性平等家族部長官は元玟京(ウォンミンギョン)現長官の投が取り沙汰されている。一方、法務部では鄭成湖(チョンソンホ)前長官がすでに任しており、後任人事を急ぐ必要がある。

金氏の人事をきっかけに「公訴取り消し」を巡る論議がくほか、察改革の方向性を巡ってもで意見の違いが表面化している。相次ぐ候補退で、李政閣改造による政刷新という初の狙いとは別に、人事証と後任選びという課題を抱えることになった。


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